【機動戦士ガンダム 名台詞集】ククルス・ドアン「モビルスーツの格闘技というのを見せてやる」

「モビルスーツの格闘技というのを見せてやる、よーく見て憶えておけ」(byククルス・ドアン)

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1979年に放送が開始されたTVアニメ『機動戦士ガンダム』。

本作では、何気ないけれど心に残るセリフが数多くあります。

登場キャラクターの老若男女問わずに発せられた言葉の数々。

ここでは、その中から第15話「ククルス・ドアンの島」の

ククルス・ドアンのセリフ

「モビルスーツの格闘技というのを見せてやる、よーく見て憶えておけ」

について語ってみましょう。

 

ククルス・ドアンとは

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急激な人口増加に対応する為に、地球の衛星軌道上及びその周辺に建造された円筒形の

人工大陸スペースコロニー。

人類がそこで暮らすようになって半世紀。

コロニーの一つサイド3がジオン公国を名乗り、地球連邦に独立戦争を挑んで来た。

劣勢を挽回する為の連邦軍の切り札である戦艦ホワイトベースと、サイド7で建造されていた

ガンダム等の人型兵器モビルスーツ群は、ジオン軍の追撃を受けながらも地球に到着。

ジオン軍の勢力下にあった北米大陸からの脱出にも辛うじて成功し、双方の戦力が

拮抗するユーラシア大陸を目指す。

 

大陸に入る前に連邦軍の救助信号を捕えたガンダムのパイロット・アムロ・レイは、

とある島で連邦軍の負傷兵を見つけるが、それと同時にザクの急襲を受けてしまう。

ザクの操縦者はククルス・ドアン。

島で暮らしていた子供達の家族を殺害してしまった事を後悔するジオン軍からの脱走兵であった。

贖罪として残された子供たちを育てるドアンの苦悩を知ったアムロ。

その彼らの前にドアンを追うザクが出現、戦闘が始まるが・・・。

「モビルスーツの格闘技というのを見せてやる、よーく見て憶えておけ」

共闘せんとするガンダムを制し、追跡者のザクに立ち向かうドアンのザク。

それは手持ちの武器(=十分な装備)が無くても、戦い方一つで勝つ事が出来る事を

証明する物でもあった。

 

「モビルスーツの格闘技というのを見せてやる、よーく見て憶えておけ」

電波を撹乱するミノフスキー粒子の開発により、戦艦同士の遠距離での戦闘が勝敗を決する

主要因とならなくなったこの時代。

戦況を左右するのはモビルスーツによる接近戦が主体となっていました。

マニュアルに目を通したとは言え、ここまで手探りの状態でガンダムを操縦しモビルスーツ戦を

生き延びて来たアムロ。

 

その彼は偶然出会ったドアンから何を感じたのでしょう。

少なくとも、〈万全な状態でなくても勝機を見出す事は出来る〉事は感じたでしょうか。

モノを知る・知らないは、人が活動する上でその行動を左右する物です。

特に、戦闘に於いて一つでも生き延びる希望の要素を知る事は、知らず知らずの内に心の

支えとなるモノと思われます。

 

残念ながら、本話以降アムロがドアンの事を顧みる事が無いので、実質的な彼からの影響が

あったかどうかは不明ですが、アムロが以後諦めずに戦ってこられた一因は

ここにあるのかも知れません。

ドアンもアムロに生き延びてもらいたい為に(=無駄に死んでほしくない為に)、

戦い方(とその精神)を教えたのだと思います。

自分だけで考えるより人から教わった方が長く記憶されますから…。

 

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まとめ

ククルス・ドアンのセリフ「モビルスーツの格闘技というのを見せてやる、よーく見て憶えておけ」

について語ってみました。

『機動戦士ガンダム』第11話から今回取り扱った第15話は、今見ると欧米制作の戦争(短編)

映画の雰囲気を持っている様に感じます。

劇場版ではカットされているので、知らない方もおられるでしょう。

しかし、『機動戦士ガンダム』と言う作品は、この様な話も作れる(心理的な)余裕のあった

作品とも言えます。

(逆に言えば、『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムZZ』は余裕がないと言うか、

息苦しいと言うか。最も、逆にそれが作品の味ともなっていますが)

 

・・・と、書いていて調べてみたら、何と「ククルス・ドアンの島」のマンガが雑誌『ガンダムエース』で

連載開始の報。

 

安彦良和氏の筆でないのは残念ですが、絵柄を見ても遜色なく、埋もれていた歴史が新たな

息吹をもって陽の目を見るのが楽しみになります。

 

・・・実際、ドアンは実力者と思えるんですよね。

だからこそ、ジオン軍は彼を処刑するのではなく連れ戻そうとして追って来たんじゃないのかな、

とも感じられます。

 

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