【機動戦士ガンダム 名台詞集】ドズル・ザビ「私は軍人だ。ザビ家の伝統」ビグザム出陣

「私は軍人だ。・・・ザビ家の伝統を創る軍人だ。・・・死にはせん」(byドズル・ザビ)

愛する者に残す、と言う事

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1979年に放送が開始されたTVアニメ『機動戦士ガンダム』。

本作では、何気ないけれど心に残るセリフが数多くあります。

登場キャラクターの老若男女問わずに発せられた言葉の数々。

ここでは、その中から第35話「ソロモン攻略戦」でのドズル・ザビのセリフ

「私は軍人だ。・・・ザビ家の伝統を創る軍人だ。・・・死にはせん」

について語ってみましょう。

 

危機状況下で守るモノ―

宇宙から地球上に移った地球連邦軍とジオン軍の戦争は、再びその戦場を宇宙へと移す。

スペースコロニー・サイド1近くに浮かぶ宇宙要塞ソロモンは、ジオン公国の防衛線の一つ。

その本国から十分な補給を受けられない状況下で、地球連邦軍艦隊を迎え撃つ事になったソロモン司令官ドズル・ザビ。

ジオン公国を支配するザビ家の三男である。

ホワイトベースも加わっての攻防戦が開始され、激しい戦闘が繰り広げられる。

一進一退の戦況の中、連邦のモビルスーツ部隊がソロモン内部に突入されたのを知ったドズルは妻ゼナ、

娘ミネバ他の非戦闘員に速やかな脱出を促す。

「私は軍人だ。・・・ザビ家の伝統を創る軍人だ。・・・死にはせん」

夫と共に脱出出来ない事を嘆くゼナに対してドズルが言ったのは、

ある意味では覚悟とも取れる物であった…。

無事脱出に成功したゼナ達であったが、娘ミネバがその後運命に翻弄される事になろうとは、

ドズルの知る由もなかった。

 

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「私は軍人だ。・・ザビ家の伝統を創る軍人だ。・・死にはせん」

巨大な体躯と怪異な傷だらけの容貌。ドズル・ザビへの第一印象はいわゆる〈体力のみの男〉と言う物でした。

しかし、その実像は情勢への的確な判断が出来、他者への思いやりに溢れる武人として描かれています。

第11話「イセリナ恋のあと」内で、戦死した弟ガルマの葬儀に参列する為に戦線から帰郷した時に、

コロニー内の補強がされていないのを見止めて落胆。

それと同時に、弟の昇格を楽しみにしていた事を兄ギレン、姉キシリアに語るなど家族愛も持ち合わせていました。

ガルマの仇討ち部隊として戦場のプロであるランバ・ラル隊をホワイトベースに差し向けるなど、

その実力を見下していない所は少ない情報の中では英断とも言えるものでしょう。

 

戦略、計略など後方からの指示を重視する〈知略〉の長兄ギレンに対し、最前線での〈戦闘〉も厭わないドズル。

底の見えない兄に対し、まだ日の浅い〈軍人一族としてのザビ家の歴史〉を創るのは自分である、

と言う自負もこのセリフからは感じ取れます。

十分な補給を行わないギレンへの怒りもあったでしょうか。

だからこそ不十分な補給の中に唯一の希望、大型モビルアーマー・ビグ・ザムの存在を

知った時には生き延びられると思った事でしょう。

強力な火力、巨大な威容…これをもって連邦軍を殲滅出来ると考えるのは当然とも言えます。

落ち着き払って言ったこのセリフには、妻を心配させまいとする気づかいと自信、

そして覚悟と言った様々な感情が込められている様に感じますね。

 

まとめ

ドズル・ザビのセリフ「私は軍人だ。・・・ザビ家の伝統を創る軍人だ。・・・死にはせん」

について語ってみました。

記憶違いかもしれませんが、キャラクターデザインを手がけた安彦良和氏は

ドズルの本編での描かれ方を見て、

「こんなキャラと分かっていたら、もう少し穏やかなデザインにしたのに(大意)」

と語られていたのを読んだ覚えがあります。

しかし、あの外観に対しての内面のギャップが、ドズルの魅力になっているとも言えます。

 

 

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