【機動戦士ガンダム 名台詞集】ドズル・ザビ「ジオンの栄光!この俺のプライド!やらせはせんぞぉ!」

「ジオンの栄光!この俺のプライド!やらせはせん!やらせはせん!やらせはせんぞぉ!

byドズル・ザビ)それは守る者の咆哮か

IMG_4371

1979年に放送が開始されたTVアニメ『機動戦士ガンダム』。

本作では、何気ないけれど心に残るセリフが数多くあります。

登場キャラクターの老若男女問わずに発せられた言葉の数々。

ここでは、その中から第36話「恐怖!機動ビグ・ザム」でのドズル・ザビのセリフ

「ジオンの栄光!この俺のプライド!やらせはせん!やらせはせん!やらせはせんぞぉ!」

について語ってみましょう。

 

宇宙に見えたその思念の兆し

ジオン軍宇宙要塞ソロモン空域での地球連邦軍艦隊とジオン軍の戦闘は激化して行く。

既存の戦力の大部分を削がれたソロモン司令官ドズル・ザビ中将は、

ソロモンの放棄と大型モビルアーマー・ビグ・ザム単機での特攻を決意。

部下を脱出させた後、艦隊にビーム攻撃を仕掛けて来た。

その圧倒的な火力に撃破される連邦の戦艦群。

 

劣勢の状況を打破する為に連邦のモビルスーツ・ガンダムはサポートメカ・Gファイターと

ドッキングしたGアーマーでビグ・ザムの下方から波状攻撃を仕掛ける。

攻防の中、Gファイターパイロット・スレッガー・ロウ中尉を失うも、

ガンダムはビグ・ザムのビーム発射口を破壊し連邦への脅威を沈黙させた。

 

連邦の艦隊を撃破した時に瞬間抱いた勝利への微かな希望が打ち砕かれた時。

ドズル・ザビは、ビグ・ザム機外に出て、手にした無反動銃を目前のガンダムに向けて撃ち続けた。

「ジオンの栄光!この俺のプライド!やらせはせん!やらせはせん!やらせはせんぞぉ!」

無駄と思える滑稽で異様な光景の後ろに、ガンダムパイロット・アムロ・レイは見た。

底知れぬ異形の影を。〈それ〉に恐怖するアムロであったが、

正体を確かめる間は無かった。

ガンダムが離れた直後、ビグ・ザムがドズル・ザビを巻き込んで爆発したのだ。

ソロモン攻略戦は地球連邦軍の勝利に終わった。

多大な犠牲を払った苦い勝利であった…。

 

スポンサーリンク
 

 

「ジオンの栄光!この俺のプライド!やらせはせん!やらせはせん!やらせはせんぞぉ!

私は最初このセリフを聞いた時、微かな違和感を覚えました。

なぜ、こう感じたのかなと思っていたのですが、戦場において直情的に見える男が言ったセリフが、

自分主体の「やら〈れ〉はせん」では無いからなんですね。

「やら〈せ〉はせん」というのは第三者を守ると言う事です。

絶望的な状況にあってもドズルが気にかけるのは家族や部下などの縁ある者たちの事。

ソロモンに残っている部下に「お前らの命、俺に預けろ」と言わずに、

戦域からの脱出を促すのでは無く命じる所などは、なんと人情味あふれる男ではありませんか。

この描写があるから後で登場する兄ギレン・ザビの冷徹さも際立つと言う物です。

 

そして、死ぬ間際に彼の背後に現れたモノは一体何だったのでしょう。

普通、あの状況から察するにドズルを迎えに来た〈死神〉としておけば説明はしやすいですね。

私はそれに加えて〈御し切れない怨念の発露〉そして〈自分の思惑とは別に動いていく

状況を憂いながらも抗う事の叶わない無念〉と言ったドズルの内面描写と捉えました。

これをアムロが見た―感じた―事が、後々のドラマを生み出す事になります…。

 

まとめ

ドズル・ザビのセリフ

「ジオンの栄光!この俺のプライド!やらせはせん!やらせはせん!やらせはせんぞぉ!」

について語ってみました。

このセリフの言わんとしているのは、こういう事では無いでしょうか。

「ジオンの栄光!ジオン軍兵士たちの命!この俺のプライドにかけて!

お前たちにはやらせはせん!決してやらせはせん!やらせはせんぞぉ!」と。

彼もランバ・ラルとは異なる見事な武人でした。

平和な時なら、娘ミネバをあやしているのに泣かれてしまい苦笑いする、

優しい父親となっていた事でしょう。

長堀芳夫(郷里大輔)氏の演じた芝居が声と相まっていたのも良かったですね。

 

ビグザム不明キット塗装 改造 完成品360℃動画

 

関連記事

 

 

ガンプラ限定品の激安購入方法!極秘

ガンダムキャラ特集

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ