【機動戦士ガンダム 名台詞集】ガイア「俺を踏み台にした!?」とは

「俺を踏み台にした!?」(byガイア)

不意に来る未体験への反応

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1979年に放送が開始されたTVアニメ『機動戦士ガンダム』。

本作では、何気ないけれど心に残るセリフが数多くあります。

登場キャラクターの老若男女問わずに発せられた言葉の数々。

ここでは、その中から第24話「迫撃!トリプル・ドム」での

ガイアのセリフ

「俺を踏み台にした!?」

について語ってみましょう。

 

新型が見る新型の脅威

地球連邦軍戦艦ホワイトベースを追撃していたジオン軍・ランバ・ラル隊壊滅後、

新たに戦地に投入されたのは新型モビルスーツ・ドム3機。

本来ならランバ・ラル隊の元に届く筈であったこの機体を操るのは「黒い三連星」と呼ばれる、

見るからに屈強な男達ガイア、オルテガ、マッシュ。巧みな連携攻撃〈ジェットストリームアタック〉

で連邦軍戦力を撃破して来た強者である。

幾多の戦闘で身動きの取れないホワイトベースに向けて、出撃する黒い三連星。

 

ガンダムのパワーアップメカ・Gパーツを運搬して来た連邦軍中尉マチルダ・アジャンは、

ホワイトベースを守る為、モビルスーツ戦の空域に輸送機ミデアで援護に向かう。

そのミデアを守る為に、自分達3機の縦列連続攻撃を軽々とかわしていくガンダムの動きに驚く黒い三連星。

 

そして、あろう事かガンダムがドムを足蹴にしたのだ。

「俺を踏み台にした!?」

ガイアが驚いた瞬間、彼のドムの背後に位置していたマッシュのドムにガンダムのビームサーベルが突き刺さる。

その直後、ドムの連携攻撃を阻止したミデアのコクピットに、オルテガの怒りを込めたドムの拳が振り下ろされた。

・・・戦闘はドムの撤退で一旦終息した。

 

 

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しかしホワイトベース乗組員の頼れるバックボーン、

いや、それ以上の存在をリュウ・ホセイに次いで、彼らは又も喪ってしまった…。

 

「俺を踏み台にした!?

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ザク、グフとモビルスーツを乗り継いで、より相性の合う機体ドムに出会った時、

黒い三連星は興奮したのではないかと想像します。

「やっと、自分本来の力を発揮できる機体が来た!」

そのドムを操り自軍を手こずらせる存在のガンダムを初めて目の当たりにした時、

ガイアは奇しくもランバ・ラルと同様の事を感じます。

 

戦闘中、ガンダムの運動性能及びパイロット(アムロ)の操縦技術に仰天してガイアが

思わず発したこの言葉は、未曽有の状況に対する混乱の表れと思われます。

幾ら人型とは言え、戦闘中に自機を足蹴にされた事を怒るどころか驚くと言うのは、

逆に言えばそれだけ彼ら黒い三連星の戦法ジェットストリームアタックは完成されていて、

崩れる事が無いと言う自信の裏返しだったのかも知れません。

安彦良和氏の作画(原画)ではコミカルな芝居をしていますが、

人間は不意の状況に陥った時に、どんな顔をするでしょうか。

2016年現在の表現なら顔は崩さず半開きの口で凝固すると言った所でしょう。

しかし、混乱して動き、纏まりのない顔と言う表現も本作制作当時の演出の一つでもあります。

 

余談ですが、よくニコニコ動画で1970年代~1980年代のアニメが流れた時「手描きで良く動く」

と言った驚きの感想コメントを散見します。

ほとんどは動きについてですが、中には表情芝居についても言っているのがあるかも知れませんね。

閑話休題。

 

まとめ

ガイアのセリフ「俺を踏み台にした!?」について語ってみました。

未体験の状況への反応・対応は人それぞれ。ガイアの「驚く」と言う行為は、

瞬時に状況を把握すると言う事なので、戦士としての根幹は揺らぎません。

怒りにまかせて自滅する事もないでしょう。数話にしか出てこない、

しかもオリジナルTVアニメのキャラクターについてこの様な想像をさせるのだから、

『ガンダム』のキャラクターは面白いです。

 

 

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