【機動戦士ガンダム 名台詞集】ララァ・スン「大佐があたしの心を触った感じなんです」

「ウフフ、大佐があたしの心を触った感じなんです」(byララァ・スン)

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1979年に放送が開始されたTVアニメ『機動戦士ガンダム』。

本作では、何気ないけれど心に残るセリフが数多くあります。

登場キャラクターの老若男女問わずに発せられた言葉の数々。

ここでは、その中から第37話「テキサスの攻防」の

ララァ・スンのセリフ

「ウフフ、大佐があたしの心を触った感じなんです」

について語ってみましょう。

 

ニュータイプの反応がもたらす物は―

急激な人口増加に対応する為に、地球の衛星軌道上及びその周辺に建造された円筒形の

人工大陸スペースコロニー。

人類がそこで暮らすようになって半世紀。

コロニーの一つサイド3がジオン公国を名乗り、地球連邦に独立戦争を挑んで来た。

劣勢にあった地球連邦軍であったが、

戦艦ホワイトベース及びモビルスーツ・ガンダム等の開発が徐々に状況を好転させて行く。

 

サイド7から地球へ降下、様々な戦いを経て今再び宇宙へ飛び立つホワイトベース。

ジオン軍の戦力を分散させる為の囮としての発進である。

しかし、その戦力は囮と言うにはあまりにも過分な物であった。

ジオン軍の強力な防衛線である宇宙要塞ソロモンを攻め落としたホワイトベースは、

ソロモンからの脱出艦を掃討する為に暗礁空域テキサスゾーンに入った。

 

その中に建造されているテキサスコロニーは、

地球と月の直線上に位置するレジャーと牧畜業に特化したコロニー。

それ故に戦略的価値を持たないと判断された場所でもある。

放置され砂漠化の進むコロニーの荒野を行く一台の馬車。

それに乗っていたのはジオン軍大佐シャア・アズナブルと、少女ララァ・スン、

そのララァの能力を測定するフラナガン博士達である。

 

それはララァの持つニュータイプの能力の一つである洞察力を強化し、

新たな戦術として組み込もうとする計画の一端としての調査であった。

調査終了後のリラックスした状態だったからか、ふとララァは何者かの襲来を捉える。

 

その詳細を問おうとするシャアに、ララァは悪戯っぽく答える。

「ウフフ、大佐があたしの心を触った感じなんです」

だがシャアは、その言葉を不快そうに否定した。シャアに似た、けれども違うその感覚・・・。

それがサイド6で出会ったガンダムのパイロット・アムロ・レイの物である事を、

彼女はまだ知る由も無かった。

 

「ウフフ、大佐があたしの心を触った感じなんです」

 

 

それに対しニュータイプの精神感応は、いわゆる不意打ちに近い物です。

思いもよらない場所で自分に近しい者の存在に気づいたララァ。

それはシャアと初めて出会った時に感じた物と同じ感覚。

 

多分ララァは「私や(シャア)大佐と同じ力を持つ人がいる」と

言う喜びを以ってシャアに言ったのでしょう。

しかし、シャアの捉え方は男のソレでした。

 

自分が可愛がっている女性に(無意識にとは言え)自分以外の他者が、

自分の知らない所で接触をする。しかも女性の反応は嬉しそう。・・・

赤い彗星と呼ばれるシャアも所詮は若い男。

軽く嫉妬する所が人間臭い所ですね。

 

そして、その嫉妬の原因(?)であるアムロは、

自分が無意識にニュータイプの能力を発露している事に気づいてはいませんでした

(自分では平常だと思っているので)。

 

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まとめ

ララァ・スンのセリフ「ウフフ、大佐があたしの心を触った感じなんです」について語ってみました。

当たり前の事を言っているのに、その纏っている雰囲気から異質な感じに捉えられる彼女。

そして、普通の会話ではまず出ないこのセリフ。

 

この「心を触る」と言うキーワードは私の中では、何か不思議な違和感を覚えたのですね。

でも、話が進むにつれ「心を触る」=「心の触れ合い」と言うニュータイプの理想の一端を

端的に語った見事なセリフだと今は感じています。

脚本(山本優氏)か絵コンテ(斧谷稔=富野喜幸(現・由悠季))どちらの時点で書かれたにしても、

「よくこの様なセリフを発想出来るなぁ」と改めて感心します。

 

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