シャア名言「指揮官は最前線で士気を鼓舞しなければな」の意味と使い方

シャア名言

「指揮官は最前線で士気を鼓舞しなければな」

の意味と使い方

 

優秀な指揮官として多くの名言を残している

シャア・アズナブル。

 

今回はシャア名言の

「指揮官は最前線で士気を鼓舞しなければな」

の意味と使い方についてお届けします。

 

 

スポンサーリンク

 

 

「指揮官は最前線で士気を鼓舞しなければな」シャア名言

隘路を抜けたところで

ホワイトベースを叩く。

それも自軍の後背は安全な湖。

 

こんな好条件で負ける方がおかしい。

しかし、

ホワイトベースは一計をもって

この作戦を打ち砕くのでした。

 

狼狽するガルマに向かい、

「挽回のチャンスはまだある」と励まし、

続けて発したのが冒頭のセリフです。

 

 

 

士気の鼓舞は大切です!

高級将校が前線を視察し、

前線で闘う兵士を労い士気を鼓舞することは、

多くの戦史に記載されています。

 

士気の重要さは、

今更説明の必要はないでしょう。

 

古今東西の戦いで、

士気の高い集団が低い集団に

負けることはありません。

 

そして、

いくら優秀な装備を有していても、

数で相手に勝っていても

士気の低い集団では良い結果を得られません。

 

特に先の戦闘でガルマの部隊はマゼラトップ、

ドップそしてザクと多くの機材と将兵を失い、

まさに”壊滅的”というべき損害を受けました。

 

ですから前線に出て”士気を鼓舞する”という

シャアの発言は、理にかなっています。

 

 

 

強い軍は「指揮官先頭、率先垂範」?

 

昔から、

勇猛な将に率いられた集団は強い

と言われています。

 

運動会の騎馬戦とか

クラス対抗試合なんかでは、

勢いのある人物に引っ張られた

クラスが良い結果を残していました。

 

目の前にいる相手を蹴散らすのなら、

指揮する人が前に出て全体を

引っ張っていくということは有効でしょう。

 

しかし、

戦闘において指揮官が

前に出るというのはいかがでしょうか?

 

古い資料ですが、

ベトナム戦争におけるアメリカ軍の士官は

戦闘に立って敵に向かいました。

 

その結果多くの戦死者を出し、

ベトナムの戦場は

「大尉の墓場」と呼ばれたそうです。

 

日露戦争における日本陸軍や

第二次世界大戦におけるドイツ軍においても、

先頭に立って突撃する士官の戦死者数が

他より抜き出ていました。

 

そして、

近代戦においては指揮官が前にでれば

勝てるという訳ではありません。

 

日本海軍最後の勝利といわれる

ルンガ沖夜戦で二水戦の田中少将は、

駆逐艦艦隊を指揮して敵重巡を含む

艦隊に大打撃を与えました。

 

しかし、

田中少将が座乗する旗艦「長波」が

先頭に立って突撃しなかったこと、

沈没した友軍艦乗員の救助を

他艦に命じて自らは艦隊を率いて

帰投したことを批判する話があります。

 

近代戦は集団戦ですので

指揮官の存在は重要ですし、

作戦は部隊が拠点に戻るまでが作戦です。

 

リーダーシップを発揮するための

率先垂範は大切ですが、

多くの部下を預かる人の指揮官先頭の

効果には疑問があります。

 

 

 

シャアの狙いは最前線で戦闘に参加すること

大敗の後の出撃。

これをシャア1人に行わせること、

まして手柄を立てられることは、

シャアをライバル視している

ガルマには我慢できないでしょう。

 

また、

”ザビ家の男”を意識しているガルマが”

前線に立って指揮を執る”ことは

必要不可避な行為と考えたのは当然でしょう。

 

まして、

美しい恋仲の女性の存在もあります。

 

この状態で前線に出るからには

単なる視察に終わらず戦闘に

参加することになるのは必然ですし、

そうなれば戦死の危機も高まります。

 

指揮官先頭で戦闘に参加させれば、

自らの手を動かすことなくガルマを

取り除く可能性が上がるのです。

 

最前線に出て部隊指揮の

主導権を得て戦果を挙げる、

よしんばガルマを戦闘に参加させ

失態や負傷うまくいけば戦死

させることで排除する。

 

冒頭の言はシャアにとって、

2段構えの策略なのです。

まさに戦いは非情です。

 

 

 

スポンサーリンク
 

 

 

まとめ

今回は

シャア名言

「指揮官は最前線で士気を鼓舞しなければな」

の意味と使い方についてお届けしました。

 

■「指揮官は最前線で士気を鼓舞しなければな」シャア名言

⇒ガルマに「挽回のチャンスはまだある」と励まし、

続けて発したセリフ

 

■士気の鼓舞は大切です!

⇒前線に出て”士気を鼓舞する”

 

■強い軍は「指揮官先頭、率先垂範」?

⇒多くの部下を預かる人の指揮官

先頭の効果には疑問

 

■シャアの狙いは最前線で戦闘に参加すること

⇒シャアにとっては2段構えの策略

 

シャアのこの名言には

賛否両論があるかと思われます。

 

しかし、結果的に指揮官が士気を鼓舞し、

良い結果を残すことになる。

やはりシャアのこの名言は深いですね。

 

 

 

 

ガンプラ限定品の激安購入方法!極秘

ガンダムキャラ特集

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ